ディスプレイ環境を変えた。明るすぎる!

このあいだ実質2,000円くらいでBenQの21.5型ディスプレイに変えた。

事前に「安いし質はいいが画面が明るすぎる」という評価を読んで「明るすぎるって言っても限度があるだろどうせ」と判断して選んだ。実際、使い始めてしばらくは満足していたのだが…。

病み上がりに残務整理で長時間必死に作業してたらやっぱり…「明るすぎる!」。

On Screen Display で輝度を最低に調整しても目に突き刺さるような明るさ。なんじゃこりゃ! 今までもBenQだったけどこんなことなかったぞ。決して品質が悪いわけじゃない。むしろフリッカー低減の「senseye 3」を搭載していて目にやさしいくらいのはずなのだ。なぜだあぁ!

…しかたないので、スマホだとわりとよくある「疑似的にディスプレイの輝度をおさえるソフト」を探してインストールした。こちら。

Windows以外に、なぜかOS X/Linux用もあるマルチプラットホームなソフト。導入したら色温度は変わってしまうがたしかに目にやさしくなった。

しかし、このソフトもクセモノで、ムダに高機能なのだ。郵便番号(海外製なのになぜか日本の郵便番号もOK)を入力しろと促してくるので入れると、そこから日の出・日の入りを推定して時間帯に合わせた明るさにしてくれる…してくれる機能しかない! 一定の明るさに保とうとするとむしろわかりにくい操作をしなければならない。

さらに、一時停止の機能がない。あるにはあるが「一時間だけ止める」という機能しかない! え、なにそれ。なんで一時間固定なんだ…。とはいえ、わりと重宝している。

デュアルディスプレイ環境はそのまま引き継いだのだけれど、けっきょくメインのディスプレイしか電源を入れていない。だってサブディスプレイ、陰極管の音が耳障りなんだもん!