会社に必要なハンコについてまとめてみる

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会社をつくるうえであんまりモノを考えなくてもできる作業として、
とりあえずハンコを用意しはじめる。むかしの屋号とか流用したらタダで
済んだんだけどねー、さすがにそこまでケチってもねー…。

で、ぼくの言うことなので100パー信用するのはダメ!ゼッタイ!だけれど、
会社をつくる=設立登記+αには、以下の三つのハンコが必要になる。

  1. 代表者個人実印(印鑑登録済)
  2. 会社代表者印
  3. 社名角印

1は言わずもがな。自分の手元にあるテキトーなハンコを自治体窓口に
行って印鑑登録してこよう。どうせ登記時に1枚必要になるので、印鑑
登録証明書ももらってくること。ハンコ自体は三文判でもいいけれど、
ぼくみたいに「なぜかハンコが10本くらいある」とかいう人は間違え
やすいので、余裕があればちょっと太目のやつを買ってきましょう。あと、
男女ともに結婚予定のある人は下の名前で作るのもいいと思います。
配偶者と区別しやすいでしょ? ぼくの実印は下の名前です。

2は「会社にとっての実印」。だけど、実は設立時には1で代用しても
OKです。あとで簡単に変更できるから。といってもそれじゃあんまり
かっこつかないよね。ということで、まあ安いところ見つけて作って
もらいましょう。個人実印と混同しないよう、二重丸のデザインで、
外周に「社名」、内部に「代表者之印」とか彫るのがキホンです。

3は、よく見積書とか領収書で見かける四角いやつ。実はこれ、法的
には何の意味もありません。個人で言うと認印以下。ぶっちゃけ作ら
なくてもいい…んだけど、やっぱりあるとカッコイイんだよね。とい
うことで安いところを探して作りましょう…。ちなみに認印レベルの
ものなので「シャチハタXスタンパー」でもぜんぜんかまわない。と
いうかそのほうが便利! なんだけど6,000円以上します。法的効力
より実用性を求めたら高くなる矛盾!

こうやって見ると「あれ? 1しか要らなくね?」という気もするね。
ぶっちゃけそのとおりな感じ。

ツッコミどころとして「法人口座銀行印が抜けてる!」というのはあ
ります。でもでも…。

  • 2の代表者印を流用しても問題ない
    • 銀行には区別しようがない
    • 経理専任担当者雇えるような規模じゃなきゃ、わける意味がない
  • そもそも資本金1円とかの法人に銀行が口座作ってくれるかどうか
    のほうを心配すべきでは…?

    • 「えっ!そんなこと心配してるんだったら屋号入りの口座はど
      うすんだよ!」と怒られそうだけど、そういうときは必殺
      「ゆうちょ銀行」という技を使います

なので。

そんな感じで安いハンコを探しているのであった。

たぶん、3Dプリンターで作ったら「自称・芸術家」とか呼ばれて逮捕
されるんだろうなー、などと時事ネタを織り込んでみるテスト。